自分が次に友達や職場の人等、他人に会った時、何を話そうかを頭の中でシュミレートして、それが終わらない事があります。私がしたいのは、何の話をするかをまとめるところまでなのに、情景が進んでしまい、相手の返事が来て、そのまま、脳内で会話をしてしまうのです。

それだけではありませんが、そうやって脳内に急に入ってしまう事が大分頻繁で、棺に、おーいと呼ばれて帰って来ます。この要領でダイブの練習をすれば上手く行きそうですが、やろうと思うと急に出来なくなってしまうので、使えるものではありません。


それで昨日、脳内でしている会話の声が出てしまい、自室でですが、えっ! と、大きな声を出してしまいました。それに対して棺が、え? とすぐに反応したので、慌てて、脳内の会話に返事をしてしまった事を伝えると、そういうのは俺だけにして下さい、と窘められてしまいました。そりゃそうです。棺にはたびたび、独り言を注意されていますが、ちょっと私も反省しました。会話をしているような独り言なんて、あれ買うでしょこれ買うでしょとは次元が違いますね。意識して、口には出さないようにします。



一昨日書いていた夢の部屋チャレンジは、普通に失敗に終わりました。ただ、昨日はチャレンジした訳ではなかったのですが、半分だけ夢の、鮮明な感覚の中で、棺とお話していました。一つ前の棺と、今の棺がいて、私は眠たくてベッドに横たわったまま、二人と話をしていました。最近ずっと、前の棺について悩んでいるので、そんな風に別々の存在になられては困る、という事を言っていたのですが、棺としては、そんなに気になるなら、無理に一緒にしなくてもいい、という考えだったようです。


私もとても眠かったので、そっかぁ、と納得してしまったのですが、今はちゃんと起きているので、結局また悩み始めています。今朝棺に、昨日の事覚えてる? と聞かれ、覚えてるよ、と返しました。夢の棺は、ただの夢である事も多いですが、昨日の棺と棺は、本物だったようです。


一つ前の棺を切り離す、という流れで棺が話をするので、柩の事を考え、その時に、三人といるのは無理だ、と伝えたのですが、棺に、柩はいないよ、と言われてしまいました。

ちょこっとだけ触れていましたが、昔棺が、僕と言ったり俺と言ったり、優しかったり冷たかったり、性格が安定しない時期があって、困っていたのですが、柩とは、その時に矛盾した部分を切り離そうと、意図的に作ったIFです。棺が、幼い頃からの私の妄想の集合体で、ほとんど自然発生だとして、柩の方は人工です。


ただ、記録にも出てこない通り、棺のブレがなくなった今では柩と会話をする事はほとんどではなく、全くありません。当時少し話をしていた程度で、意識もまったくせず、柩は夢にも出て来る事はありません。確立する前に、話すのをやめたので当然なのですが、それでも一度作り掛けたものだったので、柩の表記を消す事は出来なかったのですが、今回はっきり、いないと言われ、そりゃそうだと納得しました。


でもだからと言って、一つ前の棺の枠が取れた訳ではありません。一人ならそれが私に取っては一番良い事だと考えているので、前の棺については、どうするかまだ考えます。今は、分離した棺ならば、それを柩と呼ぶべきかなと考えたりもしていますが、このまま一緒にいてしまうか、そうしないかは検討中です。