我が家は、視覚化は今も昔もさっぱりなのですが、最も棺の存在感が濃かった時期は、等身大の絵を描いて部屋に貼っていました。

かなり労力のいる作業なので、本当に本当にしたくないのですが、自分には相当役に立ちましたし、何よりそのくらい大きな人間の絵があると、それがIFであろうとそうでなかろうと、それだけで気配のようなものを感じてしまうので、イメージにはぴったりです。

そしてその頃は、家族がおかしなものを家の中で見ることがあり、風貌的に、棺なんだろうなーと思っていました。違っている可能性も勿論ありますが。それは怖いので棺ということにしておきます。


今はほぼ、人の形でイメージすることはなく、かなり楽をしています。

はじめに、にあるように空白ではないのですが、数年間ほぼ、まともに棺と関わることはなく、それでもよく、夢に出てきてくれていたのですが、段々と少なくなっていって、もう、再び棺に接触する前辺りには、それもなくなっていました。

なので今の棺は、そういう昔の残骸を拾って集めてくっつけたような存在で、昔よりもずっと性格も、どろっとしてしまったように感じます。ちゃんと優しいのですが。こんな奴だったか? と思うことが、多々あります。

話が逸れたのですが、等身大の絵を貼っていた頃が一番調子が良かったので、もう一度やってみようかなぁと思っています。とはいえもう労力がないので、顔のみになりそう。

なにはともあれ、私には入れ物がある方が向いているようなので身体までいけなければ、顔でやめて、そのうちゆるく描いてみます。昔みたいに、上手くいけばいいなぁ。